毒親(発達障害)と生きる

共感・肯定ゼロ 否定と操縦の子育てからの回復

2020-01-01から1年間の記事一覧

母(90)のスマホ事件

久しぶりの投稿です。 母(90 発達障害の疑い)のスマホ事件が勃発したので記録しておきます。 ameblo.jp ameblo.jp スマホ事件における母の困った点 * 何の相談もなく勝手にスマホに変える * スマホに変えたのをこちらが知らないのに、メールが送れない…

先端医療も証明する自分が変わると祖先も変わる 

自分の命は自分のものだけではない? 先端医療が証明する祖先への影響 自分が変わると祖先が変わる 自分の命は自分のものだけではない? 久しぶりの記事更新です。 通常の心理学や西洋医学では、自分の命は自分・個人のもの という考え方になると思います。 …

胎児期のトラウマ

「胎児期のトラウマ」 を HPにUPしました。 もしよろしければご覧ください。 keiko-noniwa.amebaownd.com

科学・心理学・社会学・スピリチャル 分断を超えて

長らく、子どものありのままをそのまま愛せない、条件付きの愛情しか与えられない両親のもとに生まれ、苦しんできました。 人間の子どもは、とても未熟な状態で生まれ、大人に保護されなければ生きていけません。 その大人がどういう人間であるかは、子ども…

機能不全家族と第1チャクラ

チャクラはアーユルヴェーダの概念の一つ、機能不全家族の問題は第1チャクラと関わる。人の赤ん坊は母親を通してこの世界と出会う。幼少期おトラウマはその後の人生に深い影響を及ぼす

恐怖麻痺反射と生きづらさ

恐怖麻痺反射とは、受胎後5週目くらいに機能し始める反射で、通常は出生前に統合される。 何らかの理由により、この反射が残存すると、生きづらさにつながる可能性があり、多くの発達障害の方の実像と重なる。

愛着の発達段階 胎児期からの育て直し

愛着関係を築く能力の発達は胎内期から始まる。

愛着障害は当たり前だった・・・

愛着障害で当たり前だった・? 主体性をたないことがサバイバルスキルだった時代から、主体性が必要な時代へ。過渡期にいる私たちの生きづらさ。

お知らせ

新ブログ始めました。 無数のトラウマのために自分の感情を話すことができなかったのですが、少しずつ感情を語ることができるようになってきました。

母のペルソナ(仮面)と私の解離

母(発達障害)はコミュニケーションの拙さを乗り切るために、立派なクリスチャンという仮面をつけ、それが本当の自分だと思いこんだ。私も母の仮面を本島の母と信じ取り込まれた。何かがおかしいと感じながらも気づけなかった。

「発達障害者は発達する」

発達障害は発達する、発達障害は脳のシナプスに発育の遅れがあったり、品オウルの結合ミスが起きているということらしい。脳には可塑性があり、発達はゆっくり進むし、どこかで結合ミスが起きれば、代替のバイパスができるということが起きる。それは発達障…

育つ環境と発達障害

赤ちゃんとお母さんの間には、言葉になる以前の非言語コミュニケーションがある。発達障害を持つ母親は加ちゃんの様子を細かく感知することは難しい。母親に発達障害があって子どもに発達障害があるというのは、必ずしも生物学的な遺伝だけではないかもしれ…

親と子の心理的境界と侵襲について考える

心理的な意味での俊秀は、ヒトのパソナルナ領域に配慮もなくずかずかと入り込んでしまうこと。 親の子どもに対する過干渉も、子どものパーソナルな領域に入り込む侵襲と言える。侵襲を繰り返された子どもは自尊心や他者と境界がわからなくなる。

母(発達障害)のサバイバル戦略 受動と積極奇異

母(発達障害)外では受け身的に振る舞い、家では自己中心的に振る舞う。 母が生きるために身につけたサバイバル戦略だと思う。 母も父も社会的な場面において、形式ばったり、敵対的でない、調和的平和的なコミュニケーションの方法を知らなかった。

発達障害の親と子の苦しさ コミュニケーションの拙さ

高齢の母は発達障害と思われ、コミュニケーションが苦手である。自分の事情をうまく説明することができないと同時に家族(私)は同じことを考えて感じていると思い込んでいる。介護の場面で不都合があるし、過去には子どもの心と体に傷を残す結果となってし…

ひめゆり平和祈念資料館と対馬丸記念館

沖縄のひめゆり平和祈念資料館と対馬丸記念館に行った。終戦から75年経つが、この国は先の戦争を十分に検証してていないと思う。

フラッシュバックと簡易トラウマ処理

フラッシュバックは過去の出来事を「再演」「再体験」することで、何年も前に起きた事でもまるで「いま」起きているような感覚になること。複雑性PTSDは子ども時代のトラウマの後遺症であることがおおく、症状としてフラッシュバックが多く、絶えず体に…

トラウマは「脳」と「体」両方への働きかけで

トラウマには、脳(理性脳)身体(情動脳)の両方への働きかけが有用である。 トラウマは、思考などに関わる「理性脳」が自律神経系と関連する「情動脳」を十分にコントロールできなくなっている状態ととらえることができる

トラウマ的絆 親子の傷つき  

親も子も心が傷ついていいる。親もまた不適切な養育を受けて育ち、トラウマを抱え、子育てに苦しんでいる。祖父母以上までさかのぼると戦争でトラウマを抱えた世代が家庭内に暴力的な火種を持ち込み、祖父母から親へ親から子へとトラウマ的な絆が生成されて…