毒親(発達障害)と生きる

共感・肯定ゼロ 否定と操縦の子育てからの回復

カサンドラ症候群

母が発達障害であることを受け入れた過程

老母が発達障害だとわかり、それをうけいれるまでに8年かかった。混乱と困惑の時期、距離をとって安定し始めた時期、発達障害であるとわかり、自分の回復を目指すようになる。

カサンドラ症候群 母と私の場合

カサンドラ症候群とは正式な疾患名ではないが、家族やパートナーがであることにより、情緒的相互関係を気づくことが難しく、心的ストレスから不安障害、抑うつ、PTSDなどが起きている状態を指す。老齢の母と同居し始めて母の言動が理解できず、やり場のない…