母(90)のスマホ事件
久しぶりの投稿です。
母(90 発達障害の疑い)のスマホ事件が勃発したので記録しておきます。
スマホ事件における母の困った点
* 何の相談もなく勝手にスマホに変える
* スマホに変えたのをこちらが知らないのに、メールが送れない、
何とかしろとこちらの都合もお構いなしにワーワー突然言い始める
* こちらがサポートセンターに長時間電話し終わった後、
「大変だ」とまるで他人事のように言う。
* 月々の支払いがいくら、初期設定が必要、などを全く理解していない
携帯会社にカモにされたことを理解できない。
( 娘には恥かかされた、娘がちゃんとしないからという斜め上の認識か
最後に母は「お世話様」と言う。 ありがとうと言うところだね)
まとめ
*困ったこと、不都合なことは、自分ではなく他者(娘)のせい 合理化
*他者やこの世界に対して、平面的な認識と理解しかない
*人の感情を理解しない(自分の気持ちもよくわからず表現できない)
*複数のことを同時にも、順序を追っても、考えられない
時系列ースマホに変えて設定しなかったからこうなった
スマホには月々の料金が発生し、口座から引き落とされる
私(娘)にも都合があること。
こういう話を発達障害を知らない人に話しても、認知症、老人特有の衰えととらえられることが多いです。
けれど、発達障害(アスペルガー特性?)を理解できないというのもよくわかります。
私ですら毎回、びっくりしますもの (^-^;