毒親と発達障害の特性
1年以上ほったらかしたブログですが、久しぶりに更新です。
毒親と発達障害の関係性をとてもわかりやすく解説している動画を見つけたので紹介します。
高齢者(年配者)のなかにも発達障害の特性を持つ人が相当数いる
ということに少しづつ認識が広まっているようです。
また広く言葉が使われるようになった「毒になる親」と
発達障害の関係性も認識が広まりつつあるようです。
発達障害の特性を持つ人は、毒親になろうと思っていたわけではないものの、
その特性から結果として毒親になってしまっていることがあります。
広い視野で見れば、この背景には
子育てを家庭、特に母親だけに全面的に押し付けてきたという事があると思います。
また同調圧力が強い日本で変わった特性をもつASDの人は特に生きづらかったと推測できます。
子育て、介護、などより開かれた人間関係の中で理解されていくことを切に願います。
魂の進化
久しぶりの投稿です。
魂の進化
この言葉を15年以上前に自ら口にしていました。
そしてそれが自分のしたいこと、伝えたいことだとわかっていました。
けれども、その時の私は親との関係の中で何が起こていたのかを
はっきり認識していませんでした。
自分の心を守るために感情を凍らせていたからです。
その感情は50年以上たってから解凍されました。
安全に解凍されるためにはその時間が必要だったようです。
自らのトラウマや封印した感情に向き合た時期は辛かったです。
現在、この世界はとても大きな変化の時を迎えています。
表面的にはコロ菜やワク○○のことで
TVのニュースでは暗い状況ばかりが
映し出されていますが。
でもこの状況は夜明け間の闇ともいえる時期だと思います。
視野を広げれば全く違う世界がそこにはあります。
下の動画はとても参考になると思います。
今は誰しもが、ほんの少し一歩を踏み出すことで、
光り輝く世界へとジャンプできるタイミングだと思います。
母(90)のスマホ事件
久しぶりの投稿です。
母(90 発達障害の疑い)のスマホ事件が勃発したので記録しておきます。
スマホ事件における母の困った点
* 何の相談もなく勝手にスマホに変える
* スマホに変えたのをこちらが知らないのに、メールが送れない、
何とかしろとこちらの都合もお構いなしにワーワー突然言い始める
* こちらがサポートセンターに長時間電話し終わった後、
「大変だ」とまるで他人事のように言う。
* 月々の支払いがいくら、初期設定が必要、などを全く理解していない
携帯会社にカモにされたことを理解できない。
( 娘には恥かかされた、娘がちゃんとしないからという斜め上の認識か
最後に母は「お世話様」と言う。 ありがとうと言うところだね)
まとめ
*困ったこと、不都合なことは、自分ではなく他者(娘)のせい 合理化
*他者やこの世界に対して、平面的な認識と理解しかない
*人の感情を理解しない(自分の気持ちもよくわからず表現できない)
*複数のことを同時にも、順序を追っても、考えられない
時系列ースマホに変えて設定しなかったからこうなった
スマホには月々の料金が発生し、口座から引き落とされる
私(娘)にも都合があること。
こういう話を発達障害を知らない人に話しても、認知症、老人特有の衰えととらえられることが多いです。
けれど、発達障害(アスペルガー特性?)を理解できないというのもよくわかります。
私ですら毎回、びっくりしますもの (^-^;
先端医療も証明する自分が変わると祖先も変わる
自分の命は自分のものだけではない?
久しぶりの記事更新です。
通常の心理学や西洋医学では、自分の命は自分・個人のもの
という考え方になると思います。
最近、受けていた講座の中で、「セッション途中でその人が変わるとご先祖までパタパタと変わる」という話を聞きました。
これは、現在の通常の五感では、理解できない話ですね。
私はこのような経験はしたことはありませんが、父と母、双方に軍人が多い家系なので、戦いに関する家系のカルマ的なものはあるのではないかと感じてきました。
実際、身体の右側(男性性の部分)が、左より上がっていて重い感じはずっとしていました。
人の一生の寿命は平均で、男性で81歳 女性で87歳(2020年)です。
1945年(終戦の年)の平均寿命は、男性23歳、女性32歳 らしいです。
(諸所の確実なデータはないらしい)
若くして亡くなられた方は、今のご自分の人生を考えてみれば推測できるように、十分に「生きることができないまま亡くなっています。
運良く生き延びた人も、親戚・縁者・友人・隣人・など多くの死を日常目の当たりに、し、無数のトラウマを抱えたまま生き抜いてきただろうことは推測できます。
先端医療が証明する祖先への影響
タイムウェーバー なるものを御存知でしょうか。
色々難しい単語が「並んでいるのですが、私のざっくりとした理解では、物質的肉体の周囲を取り囲んいるエネルギーフィールドの振動数を測定することができる装置という理解です。
ドイツでは医療に実際に使用されて効果も上げているようです。
オーラという言葉が以前はやったことがありますが、日本でも気功・合気の気ということばで目に見えないエネルギーが確かに存在しているという理解はありますね。
一見は百聞に如かずということで、半年ほど前に試してみました。
調べる項目の内容にで、3代くらいの家系図をたどるというものもありました。
タイムウェーバーで測定された値を読みとるとろに、セッションをする測定者の腕前によるとこともありますが、
母方の祖先からくる流れを正して欲しいというのがありました。
このブログを読んでくださった方ならすでにお分かりと思いますが、私の母は感情をうまく表現することができず、他者とスムーズは交流をすることができません。
母は、当時日本の占領下の朝鮮半島、釜山で生まれました。
現地の人が子守(ねえや)についてくれたそうですが、日本語が母国語でない人に長い時間過ごしたことが、母の感情交流ができない一因となっているのかもしれません。
そのことを当時20歳だった私の祖母は、後悔しているのかもしれないと感じました。
自分が変わると祖先が変わる
タイムウェーバーでは、祖先に関しても変化をさせることができるようでした。
今の私たちは死んだらいなくなると思っていますが、物質的肉体を抜け出しても魂は存在しています。
魂は物質的肉体よりも、光エネルギーに近いと思いますから、影響を与えることも不可能ではないと思います。
タイムウェーバーという装置を使わなくても、私たちの想念・思念・思考・意図は見えないエネルギーとして周波数を持っています。
「こんな家族にうまれて、人生酷い目に合った、もうヤダ、どうしてくれる」
となっているところを
「ここまで命をつないでくれてありがとう、大変なこともたくさんあったけれど、今こうして生きているおかげで平和な社会で生きているよ。」
「あなた達のやりたかったこと、やり残したことをできるだけやってみるよ。」
という感謝と意識をもてば、大変な時代に命をつないできた祖先も癒されるのかと思います。
インターネットや携帯もなかった時代、誰かに理解してほしくても、何か自分の感じたことや思ったことを言いたくても、ブログやその他、SNSもない
誰にも言えない辛いこと、苦しみ、葛藤、絶望、はたくさんあったのではないかと思います。
祖先ができなかったことを命を受け継いできた今の私たちがやる、その積み重ねがヒトの進化のステップになっていくのだと思います。
祖先(両親・祖父母)の魂がどこにいるのか、通常の感覚では察知することはできません。
地球の状況が大きく変化している今、自分自身のネガティブな感情・それがどこからくるものなのか深く向き合って癒していくことは、もっと大きな意味をもっているのだと思います。
Time Waver セッション受けてみました~ | 生命と涙と愛と笑いと
科学・心理学・社会学・スピリチャル 分断を超えて
長らく、子どものありのままをそのまま愛せない、条件付きの愛情しか与えられない両親のもとに生まれ、苦しんできました。
人間の子どもは、とても未熟な状態で生まれ、大人に保護されなければ生きていけません。
その大人がどういう人間であるかは、子どもの育ちに重要な影響を与えます。
地域社会が機能していた時代は、両親だけではなく、多数の大人に触れ合う機会があり、両親にかけている部分を他人との触れ合いによって補うこともできたと思います。
核家族 さらにシングルの親の場合、親が自ら積極的に外との関わりを持とうとしない場合、子どもはほぼ孤立状態に陥ります。
今の社会は、学問も行政もとても細かく分断されています。
分断のはざまで、誰に気付かれず、苦しむ子どもや弱い立場の人たち。
一人一人が少しの思いやりや勇気を持てば、変わることもあります。
世の中の悪い状況がなかなか進まない、何も変わらないというネガティブな状況から抜け出すために、ポジティブな新たな視点を獲得し、一歩ずつでも前進しようと思います。
機能不全家族と第1チャクラ
チャクラとは
アーユルヴェーダの概念の一つで、人間の身体の生命エネルギーの流れのセンターです。
脊柱の沿って7つあります。
下から
第1チャクラ 基底 「同族の力」 大地とのつながり グラウンディング
第2チャクラ 仙骨 「人間関係の力」
第3チャクラ 太陽神経叢 自信・自尊心 「内面の力」
第4チャクラ 心臓 「感情の力」
第5チャクラ 喉 「意志の力」
第6チャクラ 眉間 「理性の力」
第7チャクラ 頭頂部 「霊性とのつながり」
参考文献 「7つのチャクラ」 キャロライン・メイス
第1チャクラは機能不全家族
第1チャクラは、脊髄の底部にあり、脊髄、直腸、脚、骨、足、それに免疫系に関係している。
第1チャクラのエネルギーは論理や秩序、あるいは構造を必要とする。
第1チャクラは、感情的、精神的な健康の基盤である。
感情的な安定は、同族の単位の一つである家族、それに社会的な環境に根ざしている。
さまざまな精神病、たとえば多重人格、異常執着、衝動的な行動などの障害やうつ病、アルコール中毒などの自己破壊行動といったものは、家族の機能不全から発生している。
個人の第1チャクラの健康を維持できるかどうかは、私たちひとりひとりが、自分の集団にとの関係で抱えている問題点をしっかり把握するということにかかってくる。
もし、自分が社会の犠牲になっていると感じているのなら、そのネガティブな見方に対処し、自分のエネルギーを減衰させないようにしなくてはならない。
さまざまな療法の助けを借りることもできるだろうし、何かの技能を身に着けること、自分の置かれた象徴的な意味を求めること、あるいは社旗的な考え方を変えるべく、政治活動に関わることも可能だ。
自分の集団の文化に対する反感をつのらせることは、私たちの気を激しく乱し、内面の葛藤を継続させる。
しまいには、「すべてはひとつなり」という聖なる心理が癒しの力とつながることを妨げてしまう。」
「 7つのチャクラ」 キャロライン・メイス より
少し難しいが、自分の覚書の意味もかねて引用した。
家族の機能不全と幼少期のトラウマは相互に深くかかわっている。
また、幼少期のトラウマはその後の人生に深い影響を及ぼす。
社会も自分自身も信頼できなけらば、生きにくいのは当然の結果である。
トラウマを理解し、癒すこと
私は50歳になるまで、自分が幼少期にトラウマを負っていることを自覚していなかった。
このブログの過去記事でいろいろ書いてきたが、生まれた時からの母の態度が当たり前になっていたので、その言動によって酷く傷ついていることを自覚できなかっだ。
50歳の大人の目で見た母の言動は、他者を著しく傷つけるものだった。
人の赤ん坊はは母親に出会って世界を認識する。
私の声なき声の記憶をたどると最初の記憶は「この世界は意地悪」だ。
けれど、その記憶を長い間封じなければ生きてはこれなかった。
子どもは親にどんな言動をとられても親に見放されたら生きてはいけないことを本能的に知っているからだ。
50年という年月は私がつらいトラウマ記憶に向き合うために必要な年月であったと思う。