先端医療も証明する自分が変わると祖先も変わる
自分の命は自分のものだけではない?
久しぶりの記事更新です。
通常の心理学や西洋医学では、自分の命は自分・個人のもの
という考え方になると思います。
最近、受けていた講座の中で、「セッション途中でその人が変わるとご先祖までパタパタと変わる」という話を聞きました。
これは、現在の通常の五感では、理解できない話ですね。
私はこのような経験はしたことはありませんが、父と母、双方に軍人が多い家系なので、戦いに関する家系のカルマ的なものはあるのではないかと感じてきました。
実際、身体の右側(男性性の部分)が、左より上がっていて重い感じはずっとしていました。
人の一生の寿命は平均で、男性で81歳 女性で87歳(2020年)です。
1945年(終戦の年)の平均寿命は、男性23歳、女性32歳 らしいです。
(諸所の確実なデータはないらしい)
若くして亡くなられた方は、今のご自分の人生を考えてみれば推測できるように、十分に「生きることができないまま亡くなっています。
運良く生き延びた人も、親戚・縁者・友人・隣人・など多くの死を日常目の当たりに、し、無数のトラウマを抱えたまま生き抜いてきただろうことは推測できます。
先端医療が証明する祖先への影響
タイムウェーバー なるものを御存知でしょうか。
色々難しい単語が「並んでいるのですが、私のざっくりとした理解では、物質的肉体の周囲を取り囲んいるエネルギーフィールドの振動数を測定することができる装置という理解です。
ドイツでは医療に実際に使用されて効果も上げているようです。
オーラという言葉が以前はやったことがありますが、日本でも気功・合気の気ということばで目に見えないエネルギーが確かに存在しているという理解はありますね。
一見は百聞に如かずということで、半年ほど前に試してみました。
調べる項目の内容にで、3代くらいの家系図をたどるというものもありました。
タイムウェーバーで測定された値を読みとるとろに、セッションをする測定者の腕前によるとこともありますが、
母方の祖先からくる流れを正して欲しいというのがありました。
このブログを読んでくださった方ならすでにお分かりと思いますが、私の母は感情をうまく表現することができず、他者とスムーズは交流をすることができません。
母は、当時日本の占領下の朝鮮半島、釜山で生まれました。
現地の人が子守(ねえや)についてくれたそうですが、日本語が母国語でない人に長い時間過ごしたことが、母の感情交流ができない一因となっているのかもしれません。
そのことを当時20歳だった私の祖母は、後悔しているのかもしれないと感じました。
自分が変わると祖先が変わる
タイムウェーバーでは、祖先に関しても変化をさせることができるようでした。
今の私たちは死んだらいなくなると思っていますが、物質的肉体を抜け出しても魂は存在しています。
魂は物質的肉体よりも、光エネルギーに近いと思いますから、影響を与えることも不可能ではないと思います。
タイムウェーバーという装置を使わなくても、私たちの想念・思念・思考・意図は見えないエネルギーとして周波数を持っています。
「こんな家族にうまれて、人生酷い目に合った、もうヤダ、どうしてくれる」
となっているところを
「ここまで命をつないでくれてありがとう、大変なこともたくさんあったけれど、今こうして生きているおかげで平和な社会で生きているよ。」
「あなた達のやりたかったこと、やり残したことをできるだけやってみるよ。」
という感謝と意識をもてば、大変な時代に命をつないできた祖先も癒されるのかと思います。
インターネットや携帯もなかった時代、誰かに理解してほしくても、何か自分の感じたことや思ったことを言いたくても、ブログやその他、SNSもない
誰にも言えない辛いこと、苦しみ、葛藤、絶望、はたくさんあったのではないかと思います。
祖先ができなかったことを命を受け継いできた今の私たちがやる、その積み重ねがヒトの進化のステップになっていくのだと思います。
祖先(両親・祖父母)の魂がどこにいるのか、通常の感覚では察知することはできません。
地球の状況が大きく変化している今、自分自身のネガティブな感情・それがどこからくるものなのか深く向き合って癒していくことは、もっと大きな意味をもっているのだと思います。
Time Waver セッション受けてみました~ | 生命と涙と愛と笑いと