毒親と発達障害の特性
1年以上ほったらかしたブログですが、久しぶりに更新です。
毒親と発達障害の関係性をとてもわかりやすく解説している動画を見つけたので紹介します。
高齢者(年配者)のなかにも発達障害の特性を持つ人が相当数いる
ということに少しづつ認識が広まっているようです。
また広く言葉が使われるようになった「毒になる親」と
発達障害の関係性も認識が広まりつつあるようです。
発達障害の特性を持つ人は、毒親になろうと思っていたわけではないものの、
その特性から結果として毒親になってしまっていることがあります。
広い視野で見れば、この背景には
子育てを家庭、特に母親だけに全面的に押し付けてきたという事があると思います。
また同調圧力が強い日本で変わった特性をもつASDの人は特に生きづらかったと推測できます。
子育て、介護、などより開かれた人間関係の中で理解されていくことを切に願います。