毒親(発達障害)と生きる

共感・肯定ゼロ 否定と操縦の子育てからの回復

解離

機能不全家族と第1チャクラ

チャクラはアーユルヴェーダの概念の一つ、機能不全家族の問題は第1チャクラと関わる。人の赤ん坊は母親を通してこの世界と出会う。幼少期おトラウマはその後の人生に深い影響を及ぼす

母のペルソナ(仮面)と私の解離

母(発達障害)はコミュニケーションの拙さを乗り切るために、立派なクリスチャンという仮面をつけ、それが本当の自分だと思いこんだ。私も母の仮面を本島の母と信じ取り込まれた。何かがおかしいと感じながらも気づけなかった。

「今」を乱すトラウマ記憶

強烈な体験は処理しきれずに、その時の五感がそのまま冷凍保存される。 生き延びるための本能のようなものだが、人間には厄介な面がある。 冷凍保存された記憶が何らかの引き金によって一気に解凍され、処理しきれないと再び凍結される。

母が「発達障害」と気づいた時

書店で気になって購入した本を読み、母が発達障害であることに気がついた。子供が必要とする共感など、心理的ケアの一切を母ら受けてこなかった。かなりの歳月を経てそれを知ったことは、自分という存在の根本が崩壊したような感覚であった。